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パッチ6.2直前の吉田Pインタビューにてメインストーリーの情報が公開
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――パッチ6.1“新たなる冒険”は、まさに新しい物語の序章という感じの幕開けでしたが、次のパッチ6.2の物語は、いよいよ第十三世界=ヴォイドへと乗り込むことになりそうです。今回のメインストーリーの見どころを教えてください。

吉田 パッチ6.1では“新たなる冒険”をテーマに、「これまでの冒険で第一世界は訪れたものの、そのほかの鏡像世界はどうなっているのか?」、「そのほかの世界へ渡るということは、どういう意味を持つのか?」を、いま一度提示しようというところからスタートしています。そしてつぎのパッチ6.2では、いよいよ第十三世界が主な舞台になり、そこでもいろいろな単語が出てくるでしょう。その物語の中で、皆さんが予想されるであろうポイントには逸らさずにお応えしていこうと思っているので、ご期待ください。



――6.xシリーズ全体を通して、第十三世界の物語が大きく展開していく形なのでしょうか。

吉田 そうですね。少なくとも6.xシリーズ内で、ひとつのエピソードに区切りがつくところまでを描く予定です。つぎの拡張パッケージとなる7.0では、それを踏まえてガラッと物語を変えていこうかと思っています。ジワジワ7.0の作業も並行して行っている状態で、なかなかたいへんですが……(苦笑)。


――従来ですと、パッチX.1~X.3ではX.0のストーリーの続きやエピローグが描かれ、X.4~X.5でつぎの拡張パッケージのプロローグが描かれるイメージでしたが、今回はそれとは違う形になりそうですね。

吉田 ちょっと違います。いまの物語の主軸は“新たなる冒険”として始まった部分をフォーカスする形で、パッチ6.5ぐらいになるとつぎの動きがチラチラと見え始めると思います。




《この話題への反応》

・ヴォイドの話は6.xで片付くのか

ずっとヴォイド来るとしたら大型拡張時に新規フィールドだと思ってたけど、インタビュー見た感じ、6.5までにヴォイド関連は決着着きそうまである…

・次はヴォイドか…

・やっぱ今の十三世界のメインストーリーは6.5で終わって、7.0は新しい物語なんや~

見た感じヴォイド周りは拡張のメイン舞台にはならなそうねえ
まあアラミゴより殺風景になりそうだものな