d6qFfV1JASGn0ZtkCdSupmO9u8 (1)



パッチ6.2直前の吉田Pインタビューにて6.2ジョブ調整の一部内容が公開
ファミ通】【4Gamer】【電撃】【GAME Watch



――引き続きジョブ調整についてお聞きします。竜騎士と占星術師の大改修を見送るとのことですが、そもそもどれぐらいの規模の改修を想定されていたのでしょうか? 召喚士のように、メカニクス全体が大きく変更されたりするのでしょうか?

吉田 ジョブによって異なるので、単純に召喚士とは比較できないと思います。たとえば、忍者は5.x中に調整を加えさせていただきましたが、プレイフィールは同じになるように調整しつつ、裏ではすべてのシステムを取り換えましたので、僕らからすると大改修と呼べるものでした。ですので、調整する内容にもよります。竜騎士に関しては、思い切ってアクションを統合して、使わなければいけないアクション自体を減らそうかという話もしていました。

とはいえ、竜騎士がやらなきゃいけないことは、なるべく変えないようにしたいと考えています。また占星術師に関しては、これまで同様にカードまわりの調整ですね。ただしカードに関しては、「運に左右されるのが嫌だ」という意見に対して調整を行ったら、「前のほうがよかった」といった意見もあり……難しいですね。



――吟遊詩人と占星術師は、プレイヤー間でも方向性について意見が分かれているイメージがあります。

吉田 とはいえ、プレイフィール向上のために変えてほしいという部分は6.2で調整を入れていたりします。大改修こそ先にはなりますが、細かい調整は加えていきますので、そこはご安心ください。



――クリティカル、ダイレクトヒットに対しても調整が入るとのことですが、どのような調整が行われるのでしょう?

吉田 これは文字だけだと誤解を生みそうなので、次回プロデューサーレターLIVEの“パッチ6.2特集Part2”で詳しく説明させていただこうと思っています。ですので、そこまでお待ちいただけると助かります。すごく簡潔に説明すると、プレイヤーのほうで何か工夫をしなくてはいけないわけではなく、“シナジー合わせをすれば勝手に火力が上がる”と思っていただければ大丈夫です。