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メディアツアーでの吉田Pインタビューより



第66回PLLでレンジとヒーラーの説明が少なかったことについて
遠隔物理DPSとヒーラーに関して、確かにインフォメーションが少ないというところは僕のポリシーがあってそうなっちゃったんですけど、それは凄いコメントが少ないから不安になったんだろうな、っていうのは後で皆さんのリアクションを見て思いました、それは本当にごめんなさい。
なんでそうなったかの理由はこれから説明します。

今までやっぱりこの手の拡張の前のジョブのアナウンスってできるだけコンセプトをお話するようにして、例えば細かい数字とかアクションの効果内容というのを具体的に説明してしまうと、その後調整でその内容が変わった時に、どうしても最初にインフォメーションされたもののイメージが強くて、いやいや言ってたのと違うじゃんこのアクションという風になってしまうのが開発チームにとってよくない、かわいそう、発表したことが重しになってしまうっていうのが1つと、そこはメディアの皆さんがプレイをして物凄い詳細に出してくれるだろうから、それはもうメディアの皆さんのある意味お仕事としてちゃんと取っておきたいっていうところがあったので、そういうところをできるだけ話さないようにしてきた。
で、今回も話してないんですよそこは。

ただそのポリシーで行くと、今回まず遠隔物理DPSに関しては機工士を5.0で大きく変えて、それが非常に評判がいいので、そのままのメカニクスを活かして新しいアクションを追加しただけ。
踊り子に関しても同じ、新しいジョブだからこそメカニクスがもともとよくできているので、新しいアクションとか効果内容を話さないと話すことがないんですね。
コンセプトが変わってないのでなぜなら。

なのでどうしてもその細かい中身の話をしないとコンセプトの話だけでは時間が持たないというのがあったのが今回で、ヒーラーも同じようにやっぱり学者のコンセプトも変わっているわけじゃない、新しいバリアヒールも追加されてるし、新しいとても強力な軽減効果のあるアクションとかもあるんだけど、中身を話さないと多分それが伝わらない。
だから話さなかったんですけど、やっぱ今後はどういったアクションが追加され、どんなすごいバリアが貼れるようになるよとか、それはどのぐらいの範囲のものなんだよとか、使いやすいよっていうのを言っていかないと多分安心感が得られないんだろうなって、プレイヤーの皆さん聞いてる時に。

だからそこはちょっと今後次の拡張に向けてなのか、そういう時にはもうちょっと踏み込んだ話を中身の話をしないとだめなんだなっていう風には思った。
なので少なくなったのはそういうのが理由、ですので今回メディアツアーで皆さん是非触ったインプレッションとか、新しく増えたアクションとかを出してあげて、情報解禁日以降、安心させてあげて下さい。