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『FF14』“希望の園エデン:再生編”開発者インタビュー(前編)。“エデン”を締めくくる最終シリーズの制作秘話やボス誕生の舞台裏に迫る!
https://www.famitsu.com/news/202107/30228389.html



再生編の開発担当者について
・中川誠貴氏は現在はチームのまとめ役
・エデン再生編1層担当は秦成志朗氏
・エデン再生編2層担当は高橋万里氏
・エデン再生編3層担当は川本貴志氏
・エデン再生編4層担当は吉橋和登氏



エデン再生編1層担当の秦成志朗氏について
・パッチ4.3リリース直後からチームに加わり、一番最初に担当したのはエウレカピューロス編のNM
・初めて討伐・討滅戦を担当したのはルビーウェポン破壊作戦
・バルデシオンアーセナルの1ボスとして登場するアルト&オーウェンも担当
・サファイアウェポンとのクエストバトルも担当

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エデン再生編2層担当の高橋万里氏について
・今まで担当したレイドバトルやクエストバトルでのフィードバックを参考にして2層は意気込んで企画を進めた
・パーティメンバー全員で困難に立ち向かい、力を合わせて乗り切ったときの達成感をうまく表現できるように強く意識した

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エデン再生編3層担当の川本貴志氏について
・当初は再生編の4層を担当したいと志願したが、経験不足なのもあって3層を任された

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エデン再生編4層担当の吉橋和登氏について
・前回の共鳴編3層が初めてのレイドボスの企画だったので、4層を担当するのはもっと経験を積んでからだろうなと思っていたので驚いた

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再生編のボスについて
・1層のボスは闇属性を励起するというシナリオがあって、闇属性と言ったら暗闇の雲だろうという感じですんなり決まった
・2層で影の王を使いたいというのもシナリオ側からの希望
・1層と2層はどちらも闇だったので、2層は“影”を使ったギミックに特化させて差別化した
・3層もシナリオ側からの要望で、リーンが想像する最強の存在というコンセプトが提示され、サンクレッドに決まった
・3層のフェイトブレイカーはちょっと贅沢な作りでいつもより多くコストを取っていて、白馬に乗ったサンクレッドや、アラグの武器を使うサンクレッド、FFVIIIに登場するグリーヴァの特徴を持ったサンクレッドなど色々なアイデアがあった
・4層ボスは漆黒リリース前から野村哲也さんにアートを描いてもらうということが決まっていて、最初のエデンプライムもこの時点で決まっていた
・零式4層の後半フェーズに闇の巫女を登場させることは漆黒リリース前にはまだ決まっておらず、前後半に分けるというのも5.0開発中の段階では決めていなかった
・覚醒編や共鳴編の感想の中にFFVIIIのアルティミシアと戦いたいという声が結構あったので検討もしたが、シナリオ上の理由もあってオリジナルのキャラクターを活かす形で闇の巫女でいくことにした
・最初に闇の巫女のデザインが上がってきた時点ではハンマーではなく杖を使う予定だったが、杖とそのモーションまで新しく作るには期間的にきびしい状況でハンマーになった
・零式4層のライオンのギミックは絶の難度にちょっと足を踏み入れている感じだった
・再生編はターゲットサークルのサイズをこれまで以上に広げたり、ギミック処理の安全地帯ギリギリから近接攻撃をできるように意図したり、各ジョブが気持ちよく攻撃できるようにできる限りの気配りを行ったつもり

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※インタビューの全文はソース元をご覧下さい。