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海外メディア「Gamer Escape」吉田Pインタビューまとめ
https://gamerescape.com/2021/01/25/we-asked-ffxivs-naoki-yoshida-about-5-3-5-4-and-shirts/



Q.パッチ5.3では漆黒メインストーリーが完結し、多くの素晴らしい情報を得ることができました。これらのストーリー要素のいくつかはどれくらい前から計画されていたのか教えていただけますか?アゼムのアイデアはいつ頃思いついたのですか?またエリディブスとの最後の対決がどうなるかはどのくらい前から計画していましたか?

A.これは1つの質問に見えて実はかなりの数の質問が絡み合ってますね。(笑)まずアゼムについてのご質問ですが、5.0メインストーリーの最終段階ではアゼムだけではなく十四人委員会に関するコンセプトもある程度固まっていました。しかしエリディブスの5.3ストーリーの流れが決まったのは5.0がリリースされてからでした。エリディブスとの戦いは5.3の最後にあることはすでに決まっていましたが、細かい部分は5.1の制作中に決めました。記憶が確かならばアゼムのアイデアは「もしプレイヤーである光の戦士が十四人委員会に座っていたらどうだろうか」というアイデアから生まれました。私たちはそのコンセプトからスタートしました。

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Q.パッチ5.3ではウェルリト戦役のクエストでプレイヤーがメカを操縦するソロでのバトルがありました。8人バトルではなくどのようにしてソロでのバトルにしたのでしょうか?また今後のアップデートや他のコンテンツでもこのようなゲーム性が出てくる可能性はありますか?

A.5.xシリーズの初期段階ではウェルリト戦役の特定の章のボス戦を本格的に作ることはできないと判断していました。その理由はエリディブスのボス戦に戦闘コンテンツのリソースを割り当てていたからです。そこでウェルリト戦役のシナリオを担当している方から5.1のエスティニアンのバトルコンテンツのようにNPCキャラクターでバトルできるシステムを再利用してメカとのバトルを作ってみてはどうかという提案がありました。バトルコンテンツチームとグラフィックチームがこのアイデアを気に入ってくれたので実現させました。みんなメカが好きなんですよね。特にガンダムは。(笑)Gウォーリアーが再び現れるかどうかは不明ですので今後のアップデートにご期待ください。

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Q.南方ボズヤ戦線の実装でカストルム・ラクスリトレ攻城戦へのアクセスが可能となりました。セイブ・ザ・クイーンのストーリーではプレイヤーがクエストを進めるために攻城戦をクリアする必要がありますが、一部のプレイヤーはコンテンツを行うのに十分な人数がいるエリアのインスタンスを見つけるのが難しいと述べています。今後調整の予定はありますか?

A.現在パッチ5.4がリリースされたことで、多くのプレイヤーが新しいコンテンツに取り組みエデン再生編零式をプレイしています。攻城戦をプレイしているプレイヤーがそこまで多くないことは承知しています。パッチ5.45ではグンヒルド・ディルーブラムを実装する予定ですので、これによって南方ボズヤ戦線に多くの人が行くようになると予想しています。またこれらの実装に合わせて報酬の調整やシステムアップデートも予定していますので、今しばらくお待ちいただきたいと思います。

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Q.5.4では24人レイドは実装されないのにヨルハ:ダークアポカリプスのクエストがありましたがどのように考えられていたのでしょうか?

A.
これはヨコオさんのアイデアです。メジャーパッチのアップデートの間に一服するのではなく、新しい24人レイドが実装されなくても何かしらのストーリー展開を入れてほしいという要望がありました。5.4の内容はかなり衝撃的だったと思いますが、5.5ではさらに驚くような内容になっていると思います。先に気を引き締めておいた方がいいかもしれません。(笑)

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Q.通常8人レイドはバハムート、アレクサンダー、オメガなどファイナルファンタジーの有名なキャラクターや敵とのバトルで締めくくられていました。しかし希望の園ではこのパターンが破られまったく新しいものが登場しました。最後のボスを作ることになった経緯とこれをやることになった理由を教えてください。

A.エデンレイドシリーズの企画の初期段階でボスの予測についてチームから意見を貰いました。5.4レイドではエデン自体が3~4体目のボスになるのではないか、"エデンプライム "になるのではないか、との指摘がありました。その予想を覆してつまらないものにならないようにしたいと考えました。そのために一番最初に存在するエデンを物語の柱に据えて、光と闇の物語にしています。だからこそ最初のレイドの1ボスとしてエデンを意図的に配置しました。そうすることでプレイヤーが今後のレイドを予想しにくくなったと思うのでこの方向にしてよかったと思っています。今後のレイドのプレイヤーの予想が楽しみですね。

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Q.モードゥナ、イディルシャイア、蒼天街のようなパッチごとに変化する期間限定コンテンツは一定期間プレイしているかどうかで見逃してしまう可能性がありますが、開発者の立場とプレイヤーの立場からはどのように考えていますか?

A.MMORPGに限らずどんなオンラインゲームでもアップデートがあってもなくても同じようにイベントを体験したり同じゲームプレイをしたりする人はいないと感じています。オンラインゲームは人と人とのつながりによって生まれる体験を中心にしているため、プレイヤーの体験は常に予期しない出来事になっていると思います。一見静止したコンテンツも、実は全然静止してはいないんです。日常体験の中に驚きを注入することが大切だと思っています。常に新しいゲーム体験を提供することが私たちの使命であり仕事だと思っています。後から遊びに来た人はそのコンテンツを味わえないかもしれませんが、私たちにできることは常に新しい面白さを紹介していくことなのでプレイヤーの皆さんに満足してもらえるように努力を続けていくことです。

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Q.2月には新情報発表会が開催されるため特別なものを期待しています。ファンフェスが開催できなかったことを考えると発表の面でも同じようなことを期待していいのでしょうか?3つのファンフェストに相当する新情報が見られるかもしれないしもう少し分散して見られるかもしれない。またシャツは何枚くらい着てもらえるのでしょうか?

A.シャツですか、そういえば今年はあまりTシャツを着なかったような気がします。新情報発表会は大きな発表を行うための場ですのでご期待ください。かなりの情報を発表することになりますが5月にはデジタルファンフェスティバルを予定しておりそこではさらに多くの情報を発表する予定です。それにしても自分のTシャツがプレイヤーの間で話題になっているとは知りませんでした。そろそろ自分の衣装部屋を考えないといけませんね。

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