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「gamescom2019」日本メディア吉田P&織田氏インタビューまとめ
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【メインストーリーについて】
・闇の戦士が初登場した3.0ラストシーンは前廣和豊氏が思いつきで入れた
・FF14の物語は全般的にあまり完全な悪というのは存在していない、ただし図的にそういうキャラとして生まれたのがゼノス
・光の戦士が原初世界に戻ってガイウスたちとの関わりを持つ展開は十分にあり得ると思いますがこれ以上は言えない
・5.1からは「漆黒のヴィランズ」という物語の完結に向かって行き、後半はまた次の物語への助走が始まっていく
・エメトセルクの口の動きは特別で、基本的にはリップはみんなそう
・銀河系の規模まで大きくストーリーが動くということはない・・・と思うが、8.0とかになると分からない
・5.0の当初案は第一世界を新生エリアのミラーにすることや、同エリアだが次元が異なっていてシナリオ進行状況によってキャラが透明になるようなことも考えていた
・今後のメインやサブクエで物語の中核に関わった人たち(ドゥリア婦人など)というのはちゃんと描ききる
・アシエンとは何かについてはもう一段階掘り下げがあり、ご期待にはキチンと応えられる話になっていく
・ハイデリン側の話はまだ何も出ていないのでそちらについてもいずれしっかり描かれる
・ハイデリン、ゾディアークの話は5.xだけで解決するとは思っていない

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【5.0エリアについて】
・イル・メグはクルザスに相当し、第七霊災を経験していない比較的温暖なままの気候で、ケルトのような中世ヨーロッパの妖精文化をベースにした
・アーモロートは開発時にアトランティスという名称で呼んでいて、SFにはなりすぎない微妙なサジ加減を目指した

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【希望の園エデンストーリーについて】
・エデンを最初から登場させた理由は「ボス的な存在はきっとラストに登場する」という概念をひっくり返したかったから
・攻略要素もありエデンが自分たちの力のひとつにもなってくれるという要素を入れ、マンネリ化を避けるために今回は変化球を投げた
・リヴァイアサンに関しては神龍が混ざってる
・タイタンの具現化は直前に落とされるイメージとかするサンクレッドが悪い
・具現化するために操作をしているのは本来の姿を知らないリーンなので、そちらのイメージとかも混入してしまう
・野村哲也氏に描いてもらったガイアが本格的に暴れ始めるのは次回から

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【希望の園エデンについて】
・今回はいつものレイドに登場するボスHPの割合と比較して、すべての層を対象に15%引き下げている
・各拡張パッケージで最初のレイドは毎回10%くらい差し引いているところを今回は15%にした
・ボスHPを下げた理由はスキルローテーションがかなり変わり、ロールごとの役割も以前とは違うものになっているから
・いまの零式コンテンツを極限のトッププレイヤー向けとしては作っていない、何故なら零式の上に“絶”が存在するから
・4層はもう1日くらい持つかなとは思っていたが意外と早かった
・零式の前半後半システム撤廃は今回は久しぶりに実験的に“通し”という形にし、バトルを長めに作った
・前半後半に分かれていたほうがいいというフィードバックが多ければ、今後何らかの形で役立てていく

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【今後について】
・5.Xシリーズ中には新生メインシナリオのテコ入れが行われる
・ゲーム体験の幅を広げるタイプの新要素も、5.Xシリーズのアップデートの中に数多く計画されている

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【その他】
・課金会員数70万というのは2年前の数字を基にした発言で現在のピーク時のデータではなく、その頃と比較すると今はもっとプレイ人口が上
・アクティブプレイヤーは100万人を超えて課金者数も前人未到な領域に突入
・どこかのタイミングで数字を上書きしたいが、ピークの状態がまだまだ伸びそうなのでもっと数字が伸びてからでもいいと思っている
・拡張が発売されてから1ヵ月目の課金が終了するタイミングで今までは人口が減っていたが、今回はずっと粘って持ちこたえている状態
・課金者数自体が全く落ちていないわけではないが、新規も入って双方のあいだでずっとバランスが取れている

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※インタビューの中から主に新情報のみ抜粋
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