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海外メディア「Twinfinite」吉田Pインタビューより
https://twinfinite.net/2019/08/final-fantasy-xiv-interview-yoshida/



【ID装備のドロップについて】
・IDの装備ドロップ率はパッチ5.1で調整され、欲しいものが入手しやすくなる
・IDの装備と交換するためのトークンは実装したくない、何故なら効率を重視してそこだけしか周回しなくなってしまうから
・仮にIDそれぞれにトークンを実装した場合、各アイテムに名前を付けなくてはならないしインベントリ問題も発生してしまう
・なのでトークンではなくドロップの仕組みを変える必要があると思っている、例えば個人ドロップだったりエデン零式のような箱システムを考えているが、箱システムは所持枠を大量に使ってしまうため難しい問題


【ギャザクラについて】
・パッチ5.1と5.2でギャザクラに大きなテコ入れが実施(詳細はPLLで)


【イシュガルド復興について】
・高レベルのギャザクラでなくても貢献できるシステムがある
・このコンテンツを利用してギャザクラのレベリングを行うことができる
・クラフター向けのハイエンドレシピの存在や、他人からも見えるような自身の実績を記録したリーダーボードがあり、これらは5.xシリーズの過程でアップグレードされていく


【その他】
・パッチ5.1の前にPart1、Part2と2回のPLLが実施される
・漆黒のヴィランズが世界中で好評だったことはとても嬉しい、9年前にはこうなるとは思ってもいなかった
・5.0サービス時はサーバーは安定していて「よしだあああ!」と叫ぶ人はあまりいなかった