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海外メディア「Twinfinite」の吉田Pインタビューより
https://twinfinite.net/2019/08/final-fantasy-xiv-emet-selch-jack-sparrow/



記事によると
漆黒のヴィランズのシナリオは主に石川夏子さんよって考案された。

FF14のストーリー全体を通して”アシエン”は非常に謎めいたもの。
そのため開発者は動機をよりよく理解できるようにプレイヤーに対して親密になることを望んでいました。

アシエンとガレマール帝国をリンクするというコンセプトは紅蓮のリベレーターの前に決定し、その過程でソル帝を使えるのではないかと気づきました。

石川さんはアシエンやエメトセルクに人間らしさを持たせ、彼らがが何をやりたいかを不明確にしておくのではなく、キャラクターとして掘り下げたいと考えていました。

エメトセルクというキャラクターのアイディアは「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの”ジャック・スパロウ”からインスピレーションを受けていて、そこから更に人間的な要素を足しました。

しかしFF15に登場するアーデンのイメージとも被ってしまいそうだったので、2人のキャラ同士が被らないようにする必要がありました。

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