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「FINAL FANTASY XIV live from gamescom 2019」より
https://www.twitch.tv/finalfantasyxiv

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Q.水晶公、ヴァウスリー、エメトセルクというキャラを生み出して物語を作る上でどのくらい楽しかった?
A.3キャラに限らず物語を作るのは楽しい。ちなみにこの3キャラは石川さんが作り上げたモノ


Q.水晶公がクリスタルタワーの一部になった際、物理的な加齢は止まったの?
A.素顔を見たならそれが答え。成長もしないし加齢もしない


Q.5.0ストーリー以外で光の戦士の元々の魂がなんであるかというのはゲーム内で他に語られたりしていますか?
A.ヒントがあるかないがで言えばあるんでしょうけど、この場では言わない。5.0だけでなく他の場所にもヒントがあるので考察してほしい。ヒカセンがヒュトロダエウスという予想をしている人がいたがそれはない


Q.エメトセルクが我々は原初世界の子孫であり、7回統合されてたと述べているが、これは我々の魂のことを指しているの?それとも世界のことを意味しているの?魂の統合が行われるということは、それは原初世界にいる全員が霊災のたびに魂の欠片と一緒になっているということ?
A.世界が統合されるたびに主人公を含むあらゆる生命体が統合を経験しており、全ての魂が濃くなっている。


Q.ストーリーにヴィエラやロスガルを組み込むために何が一番難しかった?
A.ヴィエラはFF12の基礎設定を元にイヴァリースの松野さんとやり取りしながら作ったのでさほど苦労はしていない。ロスガルはボスヤという地名や紅蓮秘話やショートストーリーに登場させてなじませていった


Q.ランジートの強さはかなりのものだったが、罪喰いからも強さを得ていたりしますか?
A.ランジートは使い魔から力を得て戦うという独特の戦闘スタイル。彼自身が修行で身につけた強さで罪喰いは関係ない。ノルヴラント以外の土地にルーツを持つ種族に伝わる武術の伝承者で命名ルールも違う


Q.アシエンはエメトセルクの幻影都市で見られるような姿だったの?
A.当時も古代人はあのようなローブや仮面をつけていて、アシエンが似たような姿なのもその名残。古代人全員をアシエンと呼ぶわけではないので、アーモロートの住人はアシエンではなく古代人の幻影。顔がぼんやりしているのは演出上で当時は顔もあった。エメトセルクが光の戦士を一瞬見間違えるときがあるが、幻影なので同じものだと認識している人がいる。しかしあのマスクは別のものになっている


Q.アシエンとアーモロート市民の名前は全部ギリシャ神話に基づいたものになっていますか?
A.ヒュトロダエウスはギリシャ神話ではない。全てがそれかどうかの名言は避けるが、今回登場したキャラや用語をギリシャルーツで統一していることは事実。理由はあるけど言えない


Q.新生のストーリーで「示せ創生の嘆き声」というアシエンの台詞があったが、アシエンのバックストーリーはどのくらい温めていたの?
A.アシエンのストーリー自体は旧版からあるが、全ての設定がかっちり決まっていたのかは別。いつから考えていたかの真相は分からない。蒼天で打ち切りになる可能性もあったのでなんとなく全体をそれっぽく決めていき、紅蓮開発時にもう大丈夫だろうということで一気に組み立てていった。過去のものが嘘にならないようにとか、さも昔から考えてられていたようにアドリブでストーリーを作り上げていっている。なので織田さんと石川さんの2人のスキルは恐ろしく高い


Q.真名などラハブレアについても知りたい
A.今は内緒


Q.エリディブスはラハブレアを独特であると言っていたが低く評価しているの?
A.エリディブスと他のアシエンの違いとか他のアシエンへの想いは今後のストーリーで描かれていくと思いますが、現時点では何も言えないし吉田PのGOサイン待ち。エリディブスもエメトセルクもラハブレアのことを低く評価しているわけではないと思うし、ある意味尊敬しているはず


Q.敵だったガイウスがヒカセンの味方になる経緯や再登場させる流れが知りたい
A.エスティニアンと似ていて彼の場合はイシュガルドという国を光の戦士に伝えるために仲間に、ガイウスは帝国についてより深く知ってもらうためにそうなった。新生最後の爆発での生死はシナリオ班としてそこははっきりさせようという話をしていて、そこで生きてるという話になった


Q.帝国の皇族が男性ばかりだがソル帝やヴァリス帝の妻など帝国の女性キャラが知りたい
A.帝国キャラが男性ばかりなのは偶然。奥に篭っているばはりではない。ヴァリスの妻はゼノス出産直後に亡くなってしまったので可能性があるならサイドストーリー。今回も漆黒秘話が公開されるので、それを見ればますますストーリーが楽しめるはず


Q.ナプリアレス戦でクリスタルタワーによく似た結晶やゾディアークらしき神がいるがあれは何?
A.そもそもあの壁画は世界分断前のことをちょっと覚えていた人が書き留めたもの。アシエンがらみで結晶をモチーフにした描写が多いのは、ハイデリンのマザークリスタルと対になる紫色のマザークリスタルがあるため


Q.絶アルテマ戦の黒聖石サビクはどういうものなの?
A.あの動力源は何だったのかなどは今後のあるストーリーラインで関わってくるかも?


Q.5.0ジョブストーリーで元々のストーリーと離れているものがあるけど理由が知りたい
A.僕らにとっても難しい問題だと認識している。ジョブバランスに基づいて調整を行っているため、元々の設定とずれてしまっているのも事実で我々としても目をつぶってしまっている部分。今後の調整でも変わっていく可能性があるため、問題は認識しつつも現状解決策は思いついていない。


Q.新しいジョブアクションの背景はないの?
A.Lv80アクションには設定はつけたいと思っているが、侍の照破もそうだが今後大きく効果を変えた場合、辻褄が合わなくなってしまうため5.0ではそもそも設定をつけないということになった


Q.ムーンキーパーやシェーダーの背景を知りたいので部族クエストのようなものの実装してほしい
A.種族や部族クエストのアイディア自体はあってタイミングを伺っていた。一つの種族だけをピックアップすると他種族を使っている人から不満が出てしまうのでやるなら全部やりたいという話だったが、どんどん種族が増えて流れている状態


Q.ムーンキーパーの命名規則で第一星暦から続いているとあるが、世界が分断される以前からのものがあったりするの?
A.ハイデリンとゾディアークの戦いを記憶していた人がいたように、意味は分からないけどなにか大切な言葉の響きなどがあり、それを自分たちの名前に引き継いでいる


Q.マヤ文明やアステカ文明などの実世界の影響を受けたものが今後も出てくる?
A.もちろん有り得るし現実世界の文化や地域を参考にすることもある。今後何を参考にするかなどはネタバレなので言えない。世界中の歴史や逸話から着想を得ているものはたくさんある


Q.ファンタジー作家を目指しているので織田さんの執筆のプロセスが知りたい
A.あくまで僕のスタイルをお話しますが、これは何の物語なのかという根本を決めることからスタート。根本のものはシンプルにしたほうがよくてできれば1行で分かるようにしている。そこからストーリーの理由や疑問、質問と答えを用意していきその過程で登場人物を決めて物語を作っていく。蒼天の時は1日10クエくらい書いていた。拡張作業が終わった段階で次の拡張のためのストーリーを大まかに決めていて漆黒のストーリーが決まったのは2017年9月。2018年3月に行ったストーリー合宿で漆黒ストーリーが構築されていった


Q.今後のストーリーも石川さんと織田さんがメインシナリオが関わっていく?
A.吉田Pにクビを宣告されない限りは・・・。ちなみにメインシナリオ制作は石川さんや織田さん以外にもあと2人参加している。織田さんと石川さんの寝首をかこうと虎視眈々と狙っているんじゃないかと。織田さんと石川さん2人のキャリアをどうしていってあげたいかということも考えていて、新しいチャレンジをさせてあげたいという思いもある。2人が望んで14を続けよと言ってくれれば嬉しいことだが、だからといって縛り付けようというのはしない。ただどうしてもここまではやって欲しいということはあるかも。


Q.公式世界設定本第3弾のリリース予定はありますか?
A.出版には伝えておくが、あれ書くのしんどいし印税貰えないので・・・。以前出版に勤めていたが一度もハードカバー本出せなかったので夢がかなった部分はある