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パッチ4.5「英雄への鎮魂歌」吉田直樹氏インタビューまとめ
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メインストーリーについて
・今回、光の戦士には大きな転機が訪れる
・ID「境界戦線 ギムリトダーク」はいよいよ帝国と事を構える”ということが具体化される場所
・もし『旧FFXIV』の物語を収束させる今の流れを“ハイデリン・ゾディアーク編”と仮称するなら、クライマックスまでの全体の6割を越ている
・5.Xシリーズが“ハイデリン・ゾディアーク編”のクライマックスになるわけではなく序章に過ぎない

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青魔道士について
・青魔道士の公開はPart1リリースから1週間空ける予定
・普通のジョブと同じ仕組みでは一生実装できないなかった
・一生実装できないよりは、全員ではないにせよ満足感のあるリミテッドジョブとして実装する流れに
・パッチが進んでもマッチングなどは使えないことが前提で思い切って作る
・青魔法はレベル50で49個、開発上では128個ぐらいは設定されている
・パッチ5.0の次のパッチでレベルキャップは開放予定
・いずれ他ジョブのレベルキャップに追いつくことがあるかもしれない
・青魔道士だけのジョブHUDはない
・“この青魔法でデバフ付与後、特定の技を使うと大ダメージ”のような隠しの組み合わせがある
・レベル50のコンテンツには基本的に行けると思っていただいて大丈夫
・ID道中のボスは一発で倒せたりもする
・レベル5デスはレベル60開放後にラーニング可能
・ラーニングの確率はモノによりけり
・3ロールどの役割もこなせるような青魔法がある

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マスクカーニバルについて
・イメージとしてはモンスター闘技場で青魔法を使ったパズル的なコンテンツ
・キーになる青魔法を持っていなければダメージを与えられないことも
・今回は誰もがほしがるような極端な報酬はなく、あるのは青魔道士に関するもの
・称号も用意されいる
・ステージ毎にギルや記章、アラガントームストーンなどが基本報酬
・青魔道士の専用装備はジョブクエストで入手可能
・属性の概念は“マスクカーニバル”のみの仕様
・大ダメージを与えるなら属性を意識しなければならない
・レベルキャップが開放後、“マスクカーニバル“の上位も開放される

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禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編のパブリックダンジョンについて
・「パブリックダンジョン」には凝った仕掛けが多数用意されている
・エウレカストーリーの必須導線ではないので全部やり尽くした人の最後の挑戦
・中には難度の高いボスが複数いるうえに、最後のボスのギミック解明をしていかなくてはならないのでかなりキツイ
・何人で入れるかはまだ秘密
・一回のアタックに参加できるメンバーに上限はあるがそもそも突入権利が必要
・「クリアできるにはできるけれど、ここまで到達するのにどれくらい時間がかかるか読めないね」とギリギリまで難易度調整している
・クリア者が出るまでにはかなりの期間がかかる
・進んだところまでの情報をDC内で共有しつつ総がかりで攻略しないと進捗が思わしく無くなる
・全滅すれば当然デスペナルティがあり、完全に失敗すると外に出されてしまうことも
・個人やパーティ単位というよりは、どのDCが最初にクリアするかを競うくらい
・ロゴスアクションは少しだけ数が増える
・オリジナルグラフィックスのエウレカ防具が用意され、性能は実用レベルでロール分存在する
・防具はエウレカ武器の最終強化デザインに合わせたデザインでものすごく光る

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リターン・トゥ・イヴァリース「楽欲の僧院 オーボンヌ」について
・コンテンツに入るまでに物語に怒涛の展開があるので絶対にスキップしないほうが良い
・原作至上主義、という方にとっては物議を醸すシーンがあるかもしれない
・吉田Pはチェックの段階で2シーンほど泣いた
・雨宮監督には今回2体のボスをデザインして頂いた他にバトルマップや環境設定もアドバイスをもらった
・クリア後も大道具部屋にこもってニヤニヤできるネタが沢山ある
・今回は過去最大規模のボリューム
・ン・モゥ族はヴァリースとは絡んでいない
・BGMはこれまでのイヴァリースアライアンスのものになっている
・イヴァリースやそれに関連する地域はサベネアと同じように1つの地域として確立したいと思っていて、機会があればさらに描いていきたい

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青龍征魂戦について
・ストーリーとしてはパッチ4.5で完結し、バトルも青龍が最後
・どんな想いで黄龍を封じたのかなど、西洋にはない東洋らしい物語性でFF11ファンが納得できる終わりに
・白虎や朱雀の履行のバランス(演出の長さ)があまりよくないと感じている
・青龍戦はFF14らしいコンテンツ+新しいアイデアが入ったものになっている
・ギミック処理のほうがメインで青龍本体以外にも気をつけたほうがいい
・報酬は武器でレアドロップ素材からはチョコボ装甲と卓上の調度品が作れる

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ライバルウィングズ2について
・「アストラガロス(機工戦)」とルールは同じ
・プレイヤー同士のコンタクトが多くなる設計
・クルーズチェイサ―、オプレッサー、ブルートジャスティスが使用可能
・ゴブリンの用心棒や天動編零式の兵のレイムプリクスがフィールドに出現
・ゴブリン自身がギミックをばらまきながら登場する
・ゴブリンはより多くのダメージを与えたチームに味方する。相当強いのでまずはこいつを味方に引き入れるための部隊が必要
・進行は両サイドという2ルートしか用意していない
・中央は定期的に列車が走っていて物資も出て、両サイドでは相手本隊を受け止める戦いが展開
・「ヒドゥンゴージ」実装のタイミングで「アストラガロス」は一時的にコンテンツをクローズ
・どちらのルールも浸透したところでルーレット化をしていこうと検討している

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ギャザクラについて
・4人目のお得意様はアドキラーで着せ替えも可能
・報酬の黄貨と赤貨はアドキラーが一番高くなり、残りの3人は横並び
・黄貨・赤貨の交換に追加は多少あるが装備などが目玉なわけではない
・新式強化は今回も用意されている(NQ品は廃止してHQ品のみ実装)
・「調度品デザインコンテスト」からかなりの数のハウジングアイテムが実装
・庭具の「家庭菜園セット」やファットキャットの大きいソファなどもある
・蛮族エクストラストーリーはパッチ4.5 Part2であるパッチ4.56で実装
・ウズネアカナルやサブマリンボイジャーに報酬が追加

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ドマ式麻雀について
・ルールは日本で一般的もの
・ゴールドソーサーに置いてあるがマッチングにも対応
・ルール解説など初心者の方への対応はすべて実装されている
・今後さらに細かいルールも設定できるようにしていく予定
・NPCとの対局も可能
・CFマッチング待機中にCOM戦をやってもらってもいい
・牌は現実と同じものとドマ式牌の2つから選べる仕様
・対戦報酬でMGPは貰えない
・アジア版にも実装予定はあるが中国麻雀は日本とルールが違うので「ドマ式麻雀」として実装
・大会は麻雀が盛り上がれば考えてもいいかも
・リアルグッズとしての展開はリクエストがあれば検討

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今後について
・欧州ファンフェスの冒頭のトレーラーはお見逃しなく
・「漆黒のヴィランズ」の開発自体は2017年から仕込み始めている
・パッチ5.0はこれまでの5年だけでなくこれからの5年を見据えた拡張になる
・「ワールド間テレポ」実装はパッチ4.57か4.58を予定し、三都市のエーテライトから利用可能。制限は特になくギルもかからない
・クロスワールドリンクシェルは8つぐらいまで数を増やそうとしている
・今後のアプデでログインしていてもコンパニオンアプリでマーケットを見られる予定
・MP/TP統合に伴い、ロールアクションも大幅にテコ入れする
・耐性に関しては方向性は決まっているが詳細は話せない

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