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『FFXIV』吉田直樹氏インタビュー。絶アルテマの制作企図や『MHW』コラボにも言及
http://dengekionline.com/elem/000/001/745/1745089/



【絶アルテマのツール問題について】
・サーバーに送られてくるパケットをいち早く、わかりやすく表示されてしまった
・ただバトル序盤の出来事なので、攻略全体への影響が大きいかと言うとそこまでじゃないかなと
・今後はもう一段ケアする方法(パケットの送り方や送るタイミング、エフェクトでの感知の仕方などに手を加えて、プログラムでツール側が混乱するようなもの)を作っていきたい


【絶アルテマについて】
・今回のコンセプトはその場その場のギミックを対処して進むものだけにするのは避けたいというもの
・今回の"絶"を担当しているのはバハ邂逅編の1、2、4、5層を1人で作った開発者
・その開発者はすべてのEXPやILデザイン、ILに対するサブパラメータの設計などを1人でこなしている天才で“極ラムウ討滅戦”と“極王モグル・モグXII世討滅戦”の生みの親
・絶シリーズの開発は一旦お休み、1つの拡張パッケージで2回ぐらいにすると思う


【ストーリーについて】
・今回のツクヨミでパッチ4.Xの物語をしめくくるというのは4.0開発中には決まっていた
・今回描きたかったテーマは、「罪はいつか報いを受けなければならない。だが、記憶を失っている場合の罪はどこにあるのか?」というもの
・4.0のラストシーンでゴウセツが言う「天はまだ、拙者に成すべきことがあるとでも申すか?」というのは、そこからパッチ4.3の最後のシーンまでつなげてある
・4.3ラストのNPC視点で物語を体験できるのはサプライズで“RPGモード”と呼んでいる
・解放軍のエレゼンは完全な新キャラクター
・4.4ストーリーはテレビドラマで言うと新シリーズの第一話


【MHWコラボについて】
・『モンスターハンター:ワールド』のコラボとはなるべく開催タイミングは近くする予定
・8人バトルかどうかは明言はしないけど期待は裏切らないと思います
・7月にバトル内容や報酬などが盛り込んだフル版トレーラーが公開される


【その他】
・E3会場でのツクヨミ討滅戦チャレンジのクリア率は40%か ・4.4の“次元の狭間オメガ”の最終章では大きめのサプライズが用意
・リセやヨツユ、フォルドラなどの衣装実装はまだ先
・既存エリアに人が少ない問題はプレイヤー的にも新しい冒険がしたいはずなので吉田P的にはそのままでいいと思っている
・グラフィックエンジンのアプデはこの先10年以上続いていくことになればその可能性も出てくるというレベルの話
・FF14公式スマホアプリは7月下旬リリース