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紅蓮秘話 第二話「とある午後の茶話」が公開
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/special/tales_from_the_storm/

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――アラミゴの奪還をかけた、あの空中庭園での決戦から、幾らかの時が経った。
蒼茫たるロータノ海と、晴れ渡った青空に挟まれた海都リムサ・ロミンサ……その街を構成する岩礁のひとつに、見晴らしのいいカフェがある。岩礁をぐるりと囲むように築かれた木製の足場の上には、いくつかの簡素で肌触りのいいテーブルと椅子が並べられ、席の埋まり具合もそこそこ順調といったところ。かの名店「ビスマルク」に知名度では及ばないものの、ゆっくりと午後の時間を過ごすには最適な場所だった。

そんな店の片隅で、異国で起きた戦争の慰労会が行われているなどと、誰が信じるだろうか……。 ヤ・シュトラは手にしたティーカップを皿の上に戻しながら、思わず小さな笑いを零した。目の前のテーブルには、店の名物だというベリーとジャムがたっぷり乗ったタルトと、焼き菓子の数々。そしてその向こうには、クッキーを咀嚼しながら「何か?」と小首をかしげるアリゼーがいた。元々この店を見つけたのは彼女で、今回の戦いが落ち着いたらみんなでに行こうと約束していたらしい。では、そのときの約束の相手たちはというと……

「ごめん! ちょっと遅れちゃったね……!」

「……リセね。遠路遥々おつかれさま。
 適当に始めたばかりだから、気にしないで」

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公式サイト:「紅蓮秘話」