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スクウェア・エニックスは4月29日より幕張メッセで開催されているニコニコ超会議2016において、「ファイナルファンタジーXIV」特設ブース「ファイナルファンタジーXIV 超F.A.T.E. IN TOKYO マクハリ・ゴールドソーサー」を展開し、観客エリアの一角に、8K(7,680×4,320)モニターを使った「FFXIV」8K出力デモを公開した。

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FFXIV 8K画質デモの詳細
・技術協力は、NHKグループの8Kを推進するNHKメディアテクノロジー
・1,600万円という価格のシャープの85型8Kモニター「LV-85001」を使用
・このデモだけで数千万円の機材が使われているという超会議らしい超弩級のデモ
・デモは4K(3,840×2,160)解像度の「FFXIV」の映像を、専用の8K機材で8Kにアップコンバート出力
・遙か上空にいる鳥類や、遙か彼方にある小さなオブジェクトまでクッキリ描写
・「FFXIV」が持つ映像のポテンシャルを余すところなく描写しているといった印象
・8K映像でありながら、スペック不足のカクカク映像ではなく、60fpsでヌルヌル動作


8K画質を出力している機材

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8K画質のスクリーンショット

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GAME Watch:スクエニ、「ファイナルファンタジーXIV」8K出力デモを参考出展