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グローバル版と韓国語版との違いとは!?
海外展開の今後の展望から3.0まで色々聞いてみた

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“ランダムボックス”、“ゴールドオークション”とは? 韓国サービスについて
【ランダムボックス】
・日本はコンプガチャやガチャの確率に対して一定の規制が入ったが、
韓国はその辺りがまだグレーゾーン。
・現在、韓国では「確定ガチャ」というものが主流(ガチャのアイテムが12種類あるとすると、12回引けば必ず全部もらえる)だが、ガチャの値段が倍々で高くなっていくものなのでそれはちょっと・・・。

【ゴールドオークション】
・ゴールドオークションとはローカルロットルールのこと。
【FFXIVでの例え】
(クリスタルタワーを4時間でできるだけ多く周回する
→アイテムは後で分配
→そのときに出たアイテムを全部アイテムボックスにプール
→アイテムを「24万ギル!」とか1人1回入札して、1番高かった人にそのアイテムを渡す
→入札された金額はレイドに参加した全員で分配する)

・このルールは韓国ではスタンダードのシステムなので韓国サービスでは可能にするつもり
・しかしこのシステムによってゲーム内通貨の価値があがってRMTとの戦いが激しくなる恐れ

【韓国サービス】
・目標は「MMORPGで1位」、「同時接続10万人」
・開発状況はもうローカライズの作業だけ
・月額料金はグローバル版の設定とほぼ同額
・ただ韓国サービスではネットカフェだと無料で遊べて、プレイ特典もある
・ネットカフェ専用ダンジョンは難易度だけちょっと調整した物を出すかも
・韓国版の拡張ディスクはパッケージではなく超超大型パッチとして出す


拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」やパッチ2.4・2.5シリーズについて

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・「FF」のナンバリング最新作!というつもりで、いろんな要素を詰め込んでお届けする
・東京ファンフェスで公開予定の3.0情報の仕込みは着々と進行中
・パッチ2.4、2.41ではユーザーの絶対数が増えて、数字は非常にいいと思う
・竜騎士や忍者の調整に関してはパッチ2.45でしっかり入れる
・ゴールドソーサーを筆頭としたパッチ2.5の情報は東京のファンフェスから


その他
・中国ユーザーの累計は100万を突破
・今後PvPを絡めての公式グローバル対戦をするかも
・海外展開で次に計画しているのは東南アジア・台湾・ロシア
・吉田氏のディレクター業務は今後誰かに引き継ぐかもしれないが、今は相手がいない状況
・当分は吉田氏がプロデューサー兼ディレクターを務める

GAME Watch:「FFXIV」プロデューサー吉田直樹氏 G-STAR特別インタビュー

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